もしかして性器ヘルペス?病院に行かないで検査する方法

性器がかゆい、性器に水ぶくれがあるという症状がみられた場合、「もしかして性器ヘルペス?」と心配になることもありますよね。しかし、デリケートな部分なため病院に行くことをためらってしまう人も多くいるはずです。そこで、今回は病院に行かずに性器ヘルペスを検査する方法について、紹介していきます。

性器ヘルペスの検査方法

性行為を介してウイルスに感染することが多いことから、性感染症のひとつにもなっている性器ヘルペス。そのため、自分が性器ヘルペスになったということを恥ずかしがる人もいます。症状がでる場所もデリケートな部分であるため、病院に相談することさえ、ためらってしまう人もいるはずです。

しかし、病院で検査をする場合は、皮膚症状の観察が必要です。一般的には、水ぶくれの有無や発赤の有無の確認が行われます。その後、問診でかゆみや痛みの有無、どんな時に症状がでるのかなどの確認をして、診断がくだされます。

精密検査では、ウイルス抗原検査とウイルス抗体検査がおこなわれます。ウイルス抗体検査の場合は、血液検査でおこなわれるため患部を見せる必要はありません。一方、ウイルス抗原検査の場合は、水ぶくれからでる分泌液や、患部の細胞をつかって検査を行うため、検査前に患部を見せないといけないという違いがあります。

いずれにしても、性器ヘルペスの診断を受けるには、一度患部を医師に見せないといけないため、恥ずかしい人はなかなか病院に行けずに悪化させてしまう危険性があります。

もしかして性器ヘルペス?と思ったら「自宅簡易検査キット」がおすすめ

本当に性器ヘルペスなら病院で治療をしないといけませんが、疑いの段階では病院に行きたくないという人や、仕事の関係で病院に行く暇がないという人もいるはずです。そんな人におすすめなのが、自宅で簡単にできる簡易検査キットです。

郵送されてきた検査キットに、自分で検体を採取して返送するだけで、WEB状で検査結果をみることができます。

性器ヘルペスの自宅簡易検査キットの使い方

1、性器ヘルペス用の自宅簡易検査キットを注文する
ネットで性器ヘルペス用の自宅簡易検査キットを注文します。販売先によって値段は異なりますが、1万2000円~1万6000円程度のところが多いようです。

2、簡易検査キットを自宅で受け取る
自宅で簡易検査キットを受け取ることができます。ほとんどの場合、届いた荷物の内容は、外箱に記載されていませんので、宅配業者に中身を知られる心配はありません。さらに、匿名でも注文が可能になっているので誰にも知られずに購入することも可能です。

3、検体を採取する
簡易検査キットの中には、専用の綿棒などが入っています。それを使って、患部(性器にできている水ぶくれやただれ部分)から検体を採取します。

4、検体を返送して、検査結果をWEBで受け取る
採取した検体は、簡易検査キットに入っている袋に入れて返送します。検体が届いてから検査をするため、少なくとも1~3日程度の時間がかかりますが結果はWEBで受け取ることが可能です。

性器ヘルペスの自宅簡易検査キットを使うメリット・デメリット

自宅検査キットは、病院に行かずに自宅で簡単に検査ができるという点ではとても便利です。さらに、誰にも知られずに検査できる点で大きなメリットを感じている人もいるはずです。
しかし、簡易検査キットで分かるのは、あくまでも性器ヘルペスになっているかどうかだけです。治療や薬の処方は行っていないため、陽性の結果がでたら病院に行く必要があります。

また、性器ヘルペスは症状が出てから48時間以内の治療開始が、最も高い治療効果を得られるといわれているため、簡易検査キットを使った場合は、治療開始が遅れてしまう可能性もあります。そのため、明らかに症状が出ている人の場合は、初めから病院に行った方がいいといえるでしょう。

性器ヘルペスを病院に行かないで検査する方法のまとめ

性器ヘルペスは、病院に行かなくても自宅簡易検査キットをつかって検査することが可能です。キットはネットで購入し、自宅に届いたキットを使って検体を採取・返送することで、誰にも会わずに検査・診断を受けることができます。

ただ、治療までは行っていなため、性器ヘルペスと診断された場合は、病院で治療を受ける必要があります。治療は、症状がでてから48時間以内に開始するのが最もいいといわれているため、簡易検査キットを使う場合は、病院に行くのとどちらがいいのかを十分に考えたうで、行うようにしましょう。


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